2006



2006.12.28
仕事仲間のgoccoのふたりから以前もらったガラスの器というかオブジェを眺めていた。
光の具合とか楽しんでカメラで撮影してみた。
カメラのレンズを通してガラスの器を眺めていたら、肉眼では決して見えない光景が見えてきた。
まるで成層圏を飛行している、地球の大気とそのすぐ外の宇宙空間のような感覚にとらわれた。
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2006.12.27
朝早く目が覚めたので久しぶりに天体観測。北斗七星。
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2006.12.26
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2006.12.22
一日だけのイベント 「津嘉山酒造所 華酒まつり」にて旧作ですが展示しました。
築80年という沖縄県内では唯一木造の酒造所です。赤瓦の屋根がとても趣深い。
建物の様子はいずれ改めて。
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2006.12.15
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月の扉絵
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2006.12.14
某所にて作業開始。いかがわしさ満点のところです。
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2006.12.13
デジカメが新しくなった。
義理の弟にNikonのD70という一眼デジカメを安くで譲ってもらった。
2年くらい前の機種だけど、現状では必要十分という感じ。半年後にどうなっているかは、わからないが。
銀塩一眼カメラもNikonを使っているので、手持ちのレンズを取っ換え引っ換えつけかえて試し撮り。
自分に必要な機能を使いこなすためにも一通り機能や画質設定をいじって覚えなければいけないという、わりと楽しい作業が待っている。
まだまだ振り回されているという感じ。
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試し撮りの最中に庭で見つけたカエル。日中は23度くらいになるので、カエルも結構元気。


2006.12.02
祝 浦和レッズ!!。リーグ戦初制覇。


2006.11.23
ひさしぶりの更新です。かなりふぬけてますがなんとか生きております。
ここ沖縄もだいぶ涼しくなってきました。とはいっても着るものはせいぜい長袖Tシャツくらいですみます。テレビのお天気お姉さんの寒そうな姿とは雲泥の差。



2006.06.27
またまた虫ネタ。朝顔のツルにとまっていたオキナワツノトンボ。
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2006.06.26
虫ネタ
家のベランダで発見。5ミリくらいのきれいな虫。縁は透明、ジンガサハムシ?
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2006.06.25
山に登る。
先日、市立博物館の友の会に入会した。今日はその友の会の今期初イベントとして、勝山地区散策というのがあった。
勝山地区は、嘉津宇岳という山の裾野にあり、山羊とシークヮーサーが有名なところで、嘉津宇岳というのは、市街地からみえるシンボル的な山。
いつも目にしている山だけど、登ったことはいままでなかったのでとても楽しみにしていた。
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のんびりと10時にふもとの勝山公民館前に集合。総勢15人というところでしょうか。今日のガイド役の岸本さんの簡単な説明のあと、出発。上の画像の真ん中の山が目的地。嘉津宇岳ではなくて、古巣岳(ふるしだけ)。天気は梅雨も明けたこともあって、晴天。気温も30度近く。
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ミカン畑の中の登山道を通りながら生き物観察。まずは、コノハチョウ。このチョウはかなり羽が痛んでいてぼろぼろ。
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1センチくらいの小さなガ?(ではなくスケバハゴロモらしい)。羽が透き通っていてきれい。
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ササキリの幼虫とカタツムリ
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このような岩だらけのところを登っていく。このあたりは隆起石灰岩でできていて、植物は岩のすき間から生えているという感じ。ハイキングというよりは、軽いロッククライミングという雰囲気になってくる。
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翡翠のような色のカタツムリ。
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ふちに毛のはえたシュリケマイマイ。
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途中の見晴らしのいいところからの景色。
突然デジカメの調子が悪くなり、画像はここまで。
このあと1時間あまりで頂上到着、ここでお弁当。景色は最高。デジカメで撮れなかったのが残念。帰りはなぜか嘉津宇岳山頂経由に。今登ったところより高いじゃん!って思いながら、ひたすら目のまえの岩や木をクリアしていく。
突然木がなくなり岩だらけのところに出た。頂上は岩ばっかり、そして360度遮るものがなくなった。
すごい、の一言。向いの山越に太平洋もみえる。南に目をやると残波岬の先に宜野湾あたりまで見えるではないか。本島の三分の二くらいは見えるのではないか。
と感動していたら、あっという間に雨雲にとりかこまれ、慌てて下山。途中でぱらぱらと降ってきた。下りで雨はとてもこわい。岩も木の根も土もズルズルつるつるすべるから。
でも下りはあっというまに終了。整備された登山口に迎えの軽トラが待ってました。全行程4時間ほどの山歩き。どうやら散策向きではないルートを散策していたようです。
ちょっとはまった感じが残った。今度は機材をそろえて登ってみたい。
こんな機会を作ってくれた方々に感謝。
そうそう、このイベントの発案者の勝山地区の区長さんは高校時代の同級生です。



2006.06.21
鉢植えの黄色いハイビスカスの花にキリギリス?(ツユムシ?)がいて、近寄っても逃げないので、よくよく観察してみると、一心不乱に雄しべや花粉を食べている。
よほど美味しいのか、カメラを近づけても逃げようとしない。しばらく見ていたけど、本当においしそに食べている。
30分ほど目を離しているうちに、花粉や雄しべどころか、雌しべの花芯(というのか?)まで食べ尽くしていた。
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2006.06.19
梅雨明けか。晴れればもう夏。
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2006.06.18
教え子来たる
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2006.06.14
今日は雨はそれほど長時間降らず、明るめの曇天。太陽が顔を出すかと思ったが日差しは見えず。
午前中は整体師を目指している友人のところへ腰とひざのメンテナンスへ。修業中の彼の技術の特徴は、委託も無く気持ちいいわけでもないところ。痛みのあるところと連動している部分にわずかな圧力をかけて骨格を矯正していくことで、結果的に痛みを解消していくというもの。気持ちいいわけではないのでいくらか欲求不満気味にもなるが、週一回1時間半程の施術で体のバランスは良くなってきたようだ。

雨がやむといろいろな蝶が飛び交います。オオゴマダラやアゲハなど比較的大型の蝶は優雅に舞うように飛んでいるので目にする機会が多い。カメラで狙っていてもなかなか飛び回るのをやめてはくれず、じっと飛び回るのをやめて休むのを待っていると、知ってか知らずかふっと空高く飛んでいってしまいます。半ば諦めていると目の前の木にイシガケチョウがピタッと止まりました。
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2006.06.13
例年の倍の雨量だそうで。降り方が豪快なので、あまり気が滅入りません。半ば諦めの境地です。
そんな中、木臼を作りました。金属の板をへこませるためのものです。本来はケヤキなど堅い材質の木を用いるのですが、ここは南の島。そんな木がそうそうあるわけでもなく、地元産の木の切り株をもらってきて作りました。どこまで実用に耐えるか楽しみです。
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2006.06.11
まだまだ雨。
昨日はPTA学年対抗バレーボール大会でした。大きな学校行事、しかも運動系行事は初参加なので、ちょっとドキドキしながら雨のなか小学校の体育館へ。参加している父兄をざっと見ていると見知った顔がちらほら。全試合が終わったあとは、にわか同窓会となりました。ほとんど、高校卒業以来の顔ぶれでした。
試合のほうは、負け無し得失点差で決勝に進めずという結果でした。



2006.06.06
梅雨です。ずーーーと降ってます。湿度もものすごいです。先日は家中結露ってました。空中から水分がじわーっと染み出してくる感じです。
引っ越しの片づけもなんとかなり、ちっちゃな作業場の整備もなんとかなりそうなこの頃です。やっとネット環境も整え、さて次の展開は・・・このサイトのリニューアルかな。
縁あって本部町伊豆味のカフェ「くばやー」に器を展示させてもらっています。



2006.04.20
地道に荷造り作業中です。
モノは減らないのに箱が増えていきます。できるだけ必要最低限のもので移動したい。身一つというのが理想だけど、そうもいかない。作品も道具も本もCDも、手放せるほどの境地にはまだ達していない。
引っ越し先はネット環境にないので、移ったらそこから構築しなくてはなりません。ということで、ここは4月末まで。とりあえずここに一時移動します。新シリーズ開始となるつもりです。お楽しみに。



2006.03.23
最近はまっているもの
Google Mars火星の地表をみることができます。面白いです。
TBSラジオ 宮川賢のX-Radioバツラジ、サタデー大人天国宮川賢のパカパカ大行進

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2006.03.17
新作シーサー。別ポーズの制作が進行中。京極夏彦「鉄鼠の檻」を読み始めました。文庫本ですが、厚さが55ミリもあります。いったいいつ読み終わるのというくらいの厚みです。
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2006.03.09
埼玉暮らしも二ヶ月をきりました。荷造りも少しずつ進行中で、捨てるものが山積み、地球にやさしくないなあと実感。でも仕事も進行中。
先日、工芸系の美術大学及び専門学校の卒業製作展を見に行きました。毎年見にいきますが、今期は「おもしろいじゃん!!」と思える作品に多数出会えてます。
多摩美工芸科金属専攻の赤井君のサイトhttp://akaitaro.com/index.html
今後の展開が、ちょっと楽しみ!
最近の仕事はというと、確定申告を早々に提出して、またまたシーサーを作っています。今回はマジ系ではなく、かなり脱力系のやつ。こんなんで魔封じができるの?というものです。明日にも完成の勢いなので、後日画像掲載します。



2006.02.05
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2006.02.04
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2006.01.24
「魔封じ」を見にいく。高島屋日本橋店6階美術画廊付近でシーサーの獅子頭2点展示中です。昨年末に作ったものですが、展示されたのはまだ見に行ってなかったので予定を何件か作って見に行きました。お近くへお寄りの際は見にきてください。販売ももちろんしてますので財布に余裕のある方はいかがでしょうか。親シーサーと子シーサーという組み合わせです。親シーサーは緑青仕上げ金彩、子シーサーは本漆焼き付け金彩仕上げ。
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平山郁夫シルクロード美術館展:日本橋高島屋の8階で開催してます。美術画廊の方にチケットをもらったのでいそいそと見に行ったのですが、思いのほか見ごたえがありました。仏像などの遺物や発掘品が!ですが。


2006.01.22
この冬、初積雪。
気温が低いからか積もった雪がべたつかず、さらさらしています。雪をまるめても玉にならず、ミニ雪だるまがつくりにくいのなんの。南方生まれなので雪にさわるのは無条件で楽しい。でも寒いのがね・・・。0122


2006.01.17
またまたシーサーネタです。
シーサーは海へいきました。門柱に鎮座する前に沖縄の海をしばし堪能、つかの間のリゾート気分?。曇り空でしたが、波も穏やかで暖かい冬の沖縄でした。このあとシーサーは無事門柱に鎮座することができました。
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2006.01.15
夏に設置したシーサーの緑青がなぜかはがれていました。(変色前はこんな感じ>>)。赤茶に変色している部分があったので指でこすってみるとぽろぽろと緑青の層がはがれてしまいました。銅板に定着した緑青はよほどのことがないかぎり、ほとんど剥離することがないのです。しかしこのような緑青の剥がれ方や銅板の赤茶の色の出方は初めてみました。ちょっと土っぽくていい感じなのですがどのような経緯でこうなるのでしょうか。もう少し経過を観察しないといけないでしょう。設置条件としては屋外ですが、直接雨に当たらないところです。
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2006.01.14
正月に帰省した際にわりと近所なのにまだいったことのない古宇利大橋へドライブにいきました。なかなか行く機会がなかったのでちょっと楽しみ気分。走ってみると意外と長い。まだ続くまだ続くと楽しめました。橋の両岸には駐車施設がありました。そこから歩いてすぐのところに砂浜があって橋を別の角度から楽しめます。古宇利大橋は、今帰仁村古宇利島と名護市屋我地島とを結ぶ橋長1,960mの離島架橋で 、平成17年2月8日開通、完成後は通行料のいらない一般道路の橋としては日本最長だそうです。
下の画像は古宇利島側の砂浜から橋と沖縄本島を写しています。

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2006.01.13
ものすごく慌ただしく年を越してしまいました。ちょっと忙しいと気持ちがいっぱいいっぱいになってしまい更新もままなりませんでした。今年はもう少し更新頻度をあげたいですね。まあ、安定した精神状態をどの程度維持できるかにかかっています。年末は普段の3倍速くらいの密度で仕事してました。そのせいか(多分無関係ですが)、デジカメは壊れる、iMacは壊れるとデジタル系機器が軒並み不調となりました。その穴をどう埋めるかがちょっとした悩みです。
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